2021-04-12 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号
あるいは、ブランド研究所が魅力度ランキング、こういうのが発表されて、いつも埼玉県や茨城県やあるいは栃木県などが下位クラスに位置して、去年は栃木県が最下位になったんで怒っておられました。茨城県がずっと連続して最下位だと。これ観光ランキングですね。都市でいえば、北海道なんかベストテンの中に五個ぐらい入っていますから。札幌、小樽、函館、富良野、もう一つ何かあったな。
あるいは、ブランド研究所が魅力度ランキング、こういうのが発表されて、いつも埼玉県や茨城県やあるいは栃木県などが下位クラスに位置して、去年は栃木県が最下位になったんで怒っておられました。茨城県がずっと連続して最下位だと。これ観光ランキングですね。都市でいえば、北海道なんかベストテンの中に五個ぐらい入っていますから。札幌、小樽、函館、富良野、もう一つ何かあったな。
実は、ワーストワンになっているのは、茨城県は、実は都道府県の魅力度ランキングもワーストワンなんです。やはりよく県民の間で話題になるのは、魅力度と医師数、これはもうちょっと上げたいというのが切実なお声でございます。 医師確保は、本当にこの何十年、もう昭和の時代から何十年もずっと議論している永遠のテーマ、永遠であってはいけないんですけれども、テーマだと思います。
大臣の地元の佐賀県、民間のシンクタンクの魅力度ランキングでは残念ながらワースト二位です。だけれども、ここ最近のタイの観光客の伸び率、伸び率ですよ、実数ではなくて、伸び率は全国一位ですよ。なぜか。わかりますか、大臣。これは、いろいろな映像を誘致したからです。情報番組だけではなくて映画も撮って、タイの人の佐賀県の認知度が上がって、どっと行くようになった。
といいますのは、民間調査機関等が実施をしております地域ブランド調査というものによりますと、都道府県別の魅力度ランキングというので現在北海道は五年連続で四十七都道府県のトップであるわけです。ですから、北海道というのは多くの日本人にとっては非常に魅力的な場所と映っているわけでございます。ちなみに、私の出身地の山口はまだまだ努力不足なんだなと思います。